第15回耳鼻咽喉科心身医学研究会(終了) おかげさまで参加者47名で盛会のうち終了しました。
2024年10月19日 土曜 16時 TKP 東京駅カンファレンスセンター 2Fカンファレンスルーム2A
一般演題 7題確定
プログラム確定 dai15kaiです。。
プログラム
【開会の辞】 16:00 ~ 16:04
第15回日本耳鼻咽喉科心身医学研究会担当世話人:許斐 氏元
(声とめまいのクリニック 二子玉川耳鼻咽喉科 院長)
【一般演題】 16:04 ~ 17:00(口演6分 質疑2分)
座長:和佐野 浩一郎(東海大学医学部 耳鼻咽喉科 准教授)
1.慢性めまいに対する精神科領域医師との医療連携の試み
角田玲子、伏木宏彰
(目白大学保健医療学部言語聴覚学科 教授)
2.主観的な病状の評価による機能性めまいの臨床的な転帰の予測
橋本和明、竹内武昭、田野邉果穂、武田典子、小山明子、端詰勝敬
(東邦大学医学部心身医学講座(大森病院)講師)
3.持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する治療プロトコルを用いた森田療法の
実践
齊藤 翔悟1)2)、五島 史行1)3)
1) 医療法人社団平衡会五島耳鼻科めまいクリニック
2)東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科
3)東海大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授
4.公認心理師と共同で行う耳鼻咽喉科診療―メニエール病と耳鳴症の比較―
金谷浩一郎、菊池奈美、平田加寿子、高木香保子
(耳鼻咽喉科かめやまクリニック 院長)
座長:許斐 氏元(声とめまいのクリニック 二子玉川耳鼻咽喉科 院長)
5.COVID-19とうつ -耳鼻心身と葛藤―
清水謙祐
(医療法人建悠会吉田病院耳鼻咽喉科・精神科・認知症疾患医療センター、
宮崎大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学教室)
6.帝王切開術後に心身不調をきたし喉にゴボウがあると訴えた一例
濱浪嘉登、小高ゆき奈、廣瀬桂子、河原章浩、小川恵子
(広島大学病院 漢方診療センター)
7.外科的介入を行った一側性声帯麻痺における自覚的重症度の検討
捨田利慧、富里周太、甲野武幸
(慶應義塾大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
教育講演 私は「治らないめまい」をこう診てきた
國松淳和先生(南多摩病院総合内科・膠原病内科 部長)
特別講演 心身医学から診ためまい
端詰勝敬先生(東邦大学医学部心身医学講座 教授)
新世話人として以下の先生方が承認されました。
伏木 宏彰(目白大学保健医療学部言語聴覚学科 教授)
山戸 章行(市立吹田市民病院 耳鼻咽喉科医長)
橋本 和明(東邦大学 医学部 医学科(大森病院)講師)